桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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昨夜は、Rリエさん宅で茶でした。
私は原稿を抱えていた為、御挨拶だけでも…と向かったのだが(汗)
参加者様が多かったのと、私が原稿をやりながらだったので。
うっかり原稿に集中したらログが流れて、訳が判らなくなってしまった…。
不覚ぅぅぅぅっ。
主坊茶だったので、はっきりゆって自分のレベルは1(笑)
4主が居ないと萌えが働かないんだと、改めて自覚した茶でした。
うん、済みませんでした(と、こんな処で謝ってどうする…っ)
実は、ログを読みながらだと、原稿まで「坊が」「4主が」というように、名前で書けなくなった(笑)のが最大の謎だったのだが。茶を退室した後、元に戻ったので一過性のものだったようです。
あー、びっくりした(笑)
お邪魔した際、御出になっていた方々には、大変失礼しました。
御挨拶だけで出れば良かったと、反省中。
この汚名は、いつか…かならず晴らしま…す(涙)
そして、下記はこっそり茶内に考えていたブツ。
興味ある方だけ、御覧下さい。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
※当家では「主坊」というCPは無いので、名前も当然ありません(笑)
※坊、2主、4主のままです。済みません。
※ネタだけです。
するすると剥けていくジャガイモの皮が、足元の桶に山を作る。
万能型仕事人として同盟軍に居候している青年は、近付いてくる足音の主へ顔だけを向けた。
「4主さーんっ、聞いて下さいよっ!坊さんが、酷いんですぅぅ」
「……………」
何が?と問い掛けるように首を傾ければ、超無口な青年の前に同盟軍軍主たる少年はしゃがみ込んだ。
「僕のこと、好きですか?って聞いた時は頷いてくれたのにーっ!手も繋がせてくれないんですよぉ」
嫌われてるんじゃないって判っているが、それはソレ。これは、コレ。
若さ故の衝動だけで突撃したい己を、押さえているのだ。この複雑な男ゴコロを、早々に判って貰いたい。
鼻を啜る2主の頭に、ポンと乗せられた手は優しい。
「照れ屋…だから」
坊が、という事なのだろうか?
「実は、結構困ってる…かも?」
疑問系かい、というツッコミは脇に置いていくとしても。
「僕、坊さんを困らせてます…?」
「違う」
うーん、と空を見上げてから、無口だが決して情に薄くない青年は海色の瞳でじっと2主を見つめる。
「好きだから…困ってる?」
「ぇ…と、それは…つまりは…僕の好意が迷惑じゃなくて?」
「うん」
「坊さんも僕が好きだから…困ってる…って事?」
「……多分」
そうだと思うんだけど。
どう?と強い視線に問われ、2主の顔が赤くなる。
「ぼ、ぼ、ぼく…わ……その…えーっと…」
「沢山、困らせてやれば良い。嫌でも、気付くから」
「そ、で…、僕が坊さんに嫌われる可能性…はっ?」
むーん、と腕を組み。4主は始めて気が付いたという顔で頷く。
「引き際を見極めるのが、大切…かな」
「そーんな高等技術、僕にはまだ無理ですよぉー!」
嫌われたくないけれど、側に居たい。
結局どうすれば良いのか判らないと叫ぶ少年軍主の背後、死角になっている場所から感じる闇の波動に4主は嘆息する。
互いに気になっているのに、どうして自分を介してしかコミュニケーションがとれないのか。
無口な4主を中継する事によって、より多くの誤解が生じる事に。
二人はまだ、気付いていない。
CPが変わると、名前も別モンにしないと書けない…という自分。
4主受けとノーマルは、基本「エルシド」だけど。4坊の時は違うです。
そして、坊4の時の坊の名前も実は違うんです。設定、書くの大変だから上げてないけど…(笑)
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