三つ子の魂……

　本日も、スマイル0円でお仕事をしておりました、管理人です（笑）
サービス業の方々って、偉いなぁ…と過去に思っていたのですが…まさか自分が同じ土俵に上がる事になるとはっ（爆笑）ちょっと、過去の私からは想像出来ませんねっ。くふふ。
　や、それで…ですねぇ。仕事中に、保護者の手を離れたお子様がちょろりと歩いておった訳なんですが。
何かを探しているようだったので、眼で「どうしたの？」と問い掛けてみた。
すると、子供は私の元に走ってきて「コピーしたいの」とゆった。
…………はいっ？
えーっと、コピーが必要な年齢ぢゃないような…、いやいや親が頼んだのかもしれないしっ。
その場を他の方々に任せて、取り敢えずお子様と一緒にコピー機の元へ。
当方職場のコピー機は、あろう事かコンビニよりも高いんです…1枚20円ですよ！これは、我々の処にくる前に余所でコピーして来てねぇん、という意図があるらしい…。詳細は不明だが。で、お子様と一緒にコピー機の前まで行き、0円のスマイルで問い掛けてみた。
私：「何をコピーしたいのかなっ？」
心の声：（親は何処にいるんじゃっ！子供に任せてんなよなっ、こらぁ！）
「えーっと、コピーしたいの」と、20円をポシェットから取り出す。
私：「うん、あのね。コピーしたいのは判るけど、コピーするものが必要なんだよお？ママは？何処に居るのかな？」
心の声：（ったく、親は何処じゃーっっ！）
「うーんと、うーんとっ…」走って、親の元へゆく。親、書類を作成中につき子供に見向きもしない（笑）
いたずら描きした紙を持って、嬉しそうに走ってくる子供から受け取って。「上手だねぇ」と褒めてやり、でも…これ本当にコピーする気なのか？と訝しみながらもセットする。
嬉しそうに20円を入れ、「此処を押すんだよ」と説明したボタンをこれまた嬉しそうに押して、子供はにょろりと出てきた己のいたずら描きを満悦そうに眺めた。
「これで、良いかな？」
「うーんと、あのね100円入れたら、何枚コピー出来るの？」
「はいっっ？」
　コピー機は遊び道具とは違うんだよ、と何とか説明しましたが…、あれは納得していない顔だった。
普段から使っていなければ、描いた絵（らしき物体）をコピーするという考えには到らないですよね？子供って、見ていないようでしっかり見ているものなんですよお、お母さん。も少し、注意してあげて下さいよお…。
と、去って行く子供と母親の背に呟いた、そんな日。





＜尖ってる髪の人…（笑）＞







　失敗した感があるが、羞恥プレイで（笑）
今週はお絵描きを休んで、文字更新週間
にしようかな…、とも考えている。
どうしよう…、取り敢えず…本日は疲れた
ので、早寝します（笑）