桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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…と、いう夢を見た(笑)
現代版幻水?と思ったのは、眼が覚めたからだったけれども。
あらすじを説明すると(夢なのに、あらすじ?)
離島?というか、船でしか出入り出来ない小さな町に、2年間という期限付きで赴任してきた小学校の先生が、ワタクシで(まぁ、夢だから…ね)外見、性格はナナミっぽかったような?
とにかく、元気で…。過疎化が進む町に活気を取り戻そうと、色々進言するワケですよ。
でも、何故…真珠の養殖?(爆笑)と、我ながら思ったナリよ(まぁ、夢だからして)
渋る町の人達をもり立てて、何とか養殖の段取り…まではつけるんだけど。
町に怪異が起こっているらしく、港の水位が2週間で約8センチずつ(この水位の意味が判らんっ)下がってきているのだとか。
ワタクシ、新米教師は声高に「津波の前兆だ」とゆうんですが(笑)町の方々は、全然取り合ってくれない。
一人で焦っている処に、きたきたきたきたきたきた…ぐらりと地面が揺れまして(夢なのに、超リアルで怖かった)継いで、巨大な津波が水平線の彼方から…っ!
町の人達を避難させるのに一生懸命で…ワタクシ逃げ遅れまし…て(汗)
あー…ヤバイ、とか思ってたら(笑)救助隊のヘリの縄ばしごが目の前に降りてきて、間一髪…助かりました(この辺りは、以前みた映画のイメージが残っていたと思われる)
津波が去った後、残骸だらけの町を前にして項垂れる人達を、またまた元気に励ますワタクシ。
そうやって、何故かあっという間に(何故かこの辺りから夢が映画になっている、ってか自分が巨大スクリーンを見ている感じ?に変わって)2年が過ぎて、島を出るワタクシに町中総出でお見送り……、ちょっとジンとなった。
そして、20数年後(クレジットが出る…映画だからっ)…、都市を交差点を歩いている一人の女性に駆け寄る男性。
嘗て、小さな町でセンセをしていた頃の教え子が立派に成長した姿だったり?
彼は30歳近い年齢になっていて。今は、故郷の港で真珠の養殖を行っている。
「人違いだって、判ってたんだけど…つい。声を掛けてしまって…」
平謝りする男へ、女性は微笑みながら頭を振る。
「そんなに、貴方の知る先生に似てますか?」
「や、もう…そっくり…そのまま?あれから20年近く経ったから、そんな筈無いって判ってるのに」
便りがくるわけでなく、自分の想い出の中の先生は、若いままだから。
と、言い訳をしながらも男性は、女性へ頭を下げ人波へ消える。
彼の背を見送る女性は、微笑んだまま。
つぶやく。
「ありがとう――覚えていてくれて」
貴方達が私を忘れても、私は貴方達を決して忘れない。
男性の去った方とは逆へ向き直り、女性はしっかりした足取りで歩き出す。
そして、クレジット?
何処が幻水?とか思ったら。最後のエンドに見たこと無い紋章が出ていたのと、年取ってないから、真の紋章かっ!と思った…だけ?(爆笑)
ちなみに、起きたら……どっっっと疲れていた。
こんなにはっきり覚えている夢も、久しぶり…だった。
(そして、何かネタに使えないかと…メモってみたり…した)
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