桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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さぁてっ!校正だぞっ!と。
頑張り始めているのに、次の原稿のプロットが出てきて困っている管理人っ(笑)
丁度ロイ君を出す予定だったりしたんで、次の「少年女王騎士・四」はロイも女王騎士装束だっ!いいじゃん、王兄の影武者っ!(………あと、今回の回収作業とか…色々っ)
ぐわはっ、か…書きてぇ…!
や、まてまてまてまてまてまて…今年はもう原稿入れたらヤバイんだっ。
本気で、駄目なんだっ!
でも、書きたいんだっ!
…………、とにかく現在の原稿が全て終わって製本した後に、発表します(笑)
(原稿あると、どうしても…他が滞るし…っ)
応援下さった皆様、本当にありがとうございました。
暖かなポチリに励まされ、何とか校正まで漕ぎ着ける事が出来ましたっ!
心から、御礼申し上げますっ!
<原稿終わったので、お絵描き練習再開画>
男の子は難しいのじゃっ!
なので、少しずつ慣らしてゆくのじゃ!
ルックさん、描けるようになりたいのじゃ!
こ●みさんに弟子入りするしかないのじゃ!
…………、精進しますっ(笑)やはり、1日に
数時間しか絵板に居なかった、リタ(もどき)
少しは…上達していると思いたい…(汗)
*************************************
※下記はお試し版です(笑)
腐女子向け、大きなお姉さん推奨。
4坊です……多分(笑)設定は過去更新分にて。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
※当家の4坊設定(現代風パロ)より
※マクドール家襲撃より後、本拠地島で新婚生活中(爆笑)
※坊は、若殿待遇でっ!
※4主は、百戦錬磨のお局で(笑)
※おけの方のみ、どぞ!
「はい…?」
ルーファさん、も一回お願いします。
朝食の後片づけをしていた手を止め問い返す恋人へ、少年は何度も戸惑った末にやっと口を開く。
「ぇ…っ、ぁ…の…つまり…ねっ!いつもと逆の立場で、愛を確かめ合ってみたい…という…かっ!つまりぃ……」
「あぁ、俺を抱きたいと?そういう事?」
「――――――っ!!!!!!!!!!!!」
ポンと手を打つ青年の前で、ラルクファルト・マクドールは瞬間沸騰する。
耳まで真っ赤になっている少年の、ギリギリの勇気にまったく気付いていない恋人たる男は、今度は顎に手を当て唸った。
「ルーファも男の子、だモンね。そっか…この展開も有りか……うん、有りだよな……」
「………………」
誰かこの男の口を縫い合わせてくれ、いや悪いのは云いだした自分なのだけれど。
緊張の為か、背に汗が流れる。断られたらどうしよう?と、考えないでもなかった。けれど、抱かれるだけで幸せ一杯になれる自分だからこそ、この幸福を抱く立場で伝えてみたいと思ったのだ。
一応自分も生物学的に男子である訳だから、不可能ではない!という軽いノリもあった――数分前までは。
(云わなきゃ…良かった…かもっ)
何時も余裕綽々な恋人は、難しい顔でダイニングのコードレス電話へ手を伸ばす。
こんな状況で一体何処へ?と既に腰が退けているラルクの前、満面笑顔の男は陽気な声で話し出した。
「おはよう、ユズちゃん。今日も元気だね、………うん、ありがとう。えぇっと、実はね…急に特上の肉が入り用になったんで、都合して貰えないかな、と…」
(肉ぅ?なぜ……にくっ?)
夜の話しが、何処から食材の都合にすり替わったのだ?
眉間に皺を刻むラルク少年だったが、彼が先刻の申し出を無かった事にしたければそれでも良いと、リビングへ避難する…が。
「んーっ、ちょっと野暮用で?ウチの可愛いルーファに、今晩励んで貰わなきゃ駄目なんでvv精の付く食事を作らなくちゃ、だしぃ?」
「ぶっっほげへぇっ!!」
飲みかけだったアイスティのグラスを呷っていたラルクは、盛大に咽せる。白いパーカーに飛び散った紅茶に混じり、何故か赤い点々が。
「あぁぁぁっ、ルーファ!鼻血っ、大丈夫っ!」
「だりゃの…へいだりょ…」
一瞬で恋人を組み敷き頑張ってしまう己を想像した結果、余った血の気が一気に放出、した…ようである。
熱が下半身へ到達前に吹き出した為息子は大人しいので、醜態を晒さずに済んだが。
(……アーク……エロかった…)
己の想像力に乾杯したい気分のラルクだ。否、最終目的へ達するまでに失血死しなければ、先刻の想像は実現するが。
「う゛ーっ……」
「頭を低くして、血は呑み込むと吐き気を誘発するから…コレの上に出すんだよっ?」
ぬれタオルを持ち駆け寄るデイルが、ティッシュの箱を抱えるラルクをソファに押し倒す。
タオルを握らせる彼はラグを染めた紅茶と血痕を早急に除去する為、掃除用具を取りに駆けていく。
「ぎも゛ぢ…わるい゛…っ」
「喋らないのっ!大人しく横になってるんだよっ?」
家事が趣味と憚らない彼の掃除七つ道具が置かれている階下へ降りる前、ちっきり釘を刺す事も忘れない。
ひらひら手を振り送り出す少年は、すっかりヤられる気になっている恋人の無意識の色気にアテられ、タオルで顔を覆った。
<4主×坊・現代風パロ設定より……交換してみませんか?お試し版>
※(笑)このノリで書いても良いと、●瀬さんに応援されたのでっ!
製本終わったら書きます、でへへへへへへっ(笑)
そして、現在御申告済みの方以外にも…勝手に送りつける可能性のある方も
いらっしゃるかも、なので(笑)
御覚悟を、と云っておきます!
(結局何がしたいのか、というと。お局4主に、手解きされて頑張る坊を……ねっ)
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