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桂の小部屋

管理人のネタ帳&ぼやき…

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 昨日は…自分、駄目な人でしたっ(いつもの事と…ゆわないでっ)
御挨拶に伺ったチャットで、あわあわした挙げ句ピンポンダッシュのように逃げ出し…反省っ(笑)
その後、原稿に戻ったけれども…何だか気分がもやもやしていたので、素敵サイト様の日記を拝見するネット巡回の旅に出て…。
またしても、S田さん宅の絵チャでひっかかり(笑)既に消したログを見せてもらって萌え、その後「原稿中の応援」という有り難いお申し出に、以前此処で吠えていた萌え4主を描いていただきましたっ!
 ビバっ、冥土(笑)
いいのか、こんな事で(爆笑)と思いながらも幸せに浸り、S田さんとN瀬さんに気合をいただきっ!そろそろお暇しなければ…と思っていた処に御出になったGろうさんの漢4主にときめいてきまし…たっ。
伺う度に、お世話になっている気が…しますっ(汗)
済みませんっ、でも楽しかったので…また宜しく構ってやって下さいっ(真剣っ)


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以下…私信

七瀬さん>慌ただしい乱入で失礼しました。そして、当方の原稿が終了次第突撃致しますので、心構えをお願いします(笑)親ピン風に…、正々堂々とっ!…ぁ…、拍手のほうが良いですね?テンション次第では、人様にお見せ出来ない書き込みをしそうなので(笑)閲覧は管理人様限定、の御挨拶させていただきますねっ。

ごろうさん>当方原稿中の為、全然お話出来なくて残念でしたっ。ごろうさんの漢なラズロ様には今回も胸がときめきましたっ!あ…空いているスペースにも少し描いていただきたかったな、とか…(笑)思ったけれども、あの後退室したので…良かったのかな、とも(笑)次の機会には、ガツッッとお話させて下さいね。

とおるさん>お世話になってます、冥土ありがとうございましたっ(でも、やっぱり顔が怒ってましたねっ(笑))萌え宣言通り、書いてみましたので…宜しければお持ち帰り下さいまし。や、消化不良を起こしそうなので無理にとは申しませんです。いつも美味しい4主(と坊やキリル)をいただきまくっておりますので、せめてこれくらいは…とっ。あと、メチャめろきゅん女神様のベストショットも、しっかりいただきましたっ!激プリティっ!ですっ、御了承下さいましてありがとうございましたっ。大切に愛でますっ(怪しい…ですねっ)


 さぁて…、原稿…しなくちゃ…っ。

拍手




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※幻水2軸戦争中、同盟軍砦にて(笑)
※当家の「坊+4主」設定前提ブツです、御注意の程をっ…!

 


 他人から何と云われようとも、ゲオルグ・プライムの趣向品は過去現在に於いてチーズケーキ以外無い。
親友だった男には、酒の席で何度もからかわれたものだ。その顔でその趣味は如何なものなのだ?、と。
 放って置いて欲しいものだ、これは自分の唯一の楽しみなのだから。
厳めしいと同盟軍軍主に時々笑われる横顔に、珍しく僅かばかりの笑みを乗せ剣豪はいつものようにレストランへ足を踏み入れた。
………のだが。
「……?」
 砦に避難してきた一般人、傭兵、交易の為に立ち寄った商人で賑わう軍主自慢のレストランは、閉店時のような静けさだった。
営業時間を間違えたのかと首を捻れば、既に座っている客達の前には料理長が腕を振るった料理が並べられていた。彼等は皆無言で手と口を動かし、ひたすら皿の上の料理を胃へ流し込んでいる。何かを渇望するような眼を手元のメニューに固定し、黙々と食事に励んでいる…ようにゲオルグには見えた。
「………何なんだ?」
 間の悪い時に来てしまったのだろうか?
沈黙の原因を探るが、不審人物は見当たらない。訝しむが此処まで来て引き返すのも面倒なので、彼は丁度空いている定位置のテラス席へ腰を下ろした。
「―――いらっしゃいませ。御注文は?」
「あぁ、いつもの…チーズけ……っ!」
 メニューを見ずに注文しかけたゲオルグは、横に立った人物へ視線を向け……凍った。
同盟軍一の美貌を誇る紋章師ジーンに匹敵する美しさを持ち、柔らかい物腰と細やかな気配りで砦の幹部達からも絶大な信頼を得ている人物が、其処に居た―――メイド姿で。
「お前…っ、何て格好だ?」
「似合わないかい?」
 小首を傾げる顔には、春を呼ぶ麗しの女神も素足で逃げ出す見惚れるような笑顔。
だが、その背後に真っ黒な何かが蠢いている気がするのは、決して目の錯覚では無いとゲオルグは背に冷たい汗を浮かべる。
「それ程…怒るならば、承諾しなければ良いんじゃないのか」
「だって…」
 ふぅ、と溜息を落とす美貌のメイドは、ミニ丈ワンピースの裾を弄ぶ。
白いカチューシャは金にも見える髪に清楚可憐なイメージを付随させる最強の小道具と化し、新妻にプレゼントしたいナンバーワンの白いエプロンのフリルが、凹凸が無い彼を完璧な美女に見せている。ワンピースと同色のオーバーニーソックスのレースとリボンは、男子では有り得ない華奢な曲線美に艶やかさを与え、見えそうで見えない絶対領域へ男共の視線を釘付けにする効果を遺憾なく発揮していた。
 これは色々な意味で拙い――ゲオルグは空を仰ぐ。
仕事上での女装は辞さない彼だけれど、女顔を気にしている処に洒落にならないこの似合いっぷり。
 死人が出ると呟く声に、一日限定のメイドはにっこり微笑む。
「賭けに負けたから、仕方ないんだよ。最も、軍師殿に見付かるまで…なんだけどね」
 同盟軍の砦では、軍師の許可無く女装はしない事。女性と間違われる服装、行動も避けるように――以前仕事上で仕方なく女装を引き受けた際、相手が同盟軍まで彼を捜しに来るという面倒が起こり、以来軍師によって以上の規律が作られた。懸命な判断と拍手喝采したのは、軍主と隣国の英雄だったとか。
「それよりも…注文は?いつものチーズケーキだけでなく、本日は特別にレアチーズも出せるけど?」
 どうすると問い掛ける人は、何処から見ても完璧な美女。
メイドの正体を知っているゲオルグは、この後起こる騒動に巻き込まれる己の不幸を呪いながらも紅茶とお勧めのケーキを注文するのだった。

 


 ビバっ!冥土(笑)
賭けといっても、本当に些細なものだった筈…らしいのですがっ。律儀で漢な当家の4主は、潔く約束を守り冥土にっ(爆笑)微笑みの影で怒っているので、近付く者やお触りする手は瞬殺されます…確実にっ(笑)美貌の冥土さんにときめかないのは、ゲオルグとシュウくらい…ではないでしょうか(中身をしっかり把握している為っ)
言い出しっぺの共和国大統領子息は、この後裁き3回が下されると思いま…すっ。はい。
 昨夜の絵チャで、私的萌えを完膚無きまでに埋めて下さいました、真田さんに捧げますっ!(宜しければ、お待ち帰りOKです…。こんなモノでよけれ…ばっ(自分的、羞恥プレイっ…はぅあ!))

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