桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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次回のチャットは、8月4日くらい…にしようかと思っています。
絵チャはまだまだ…稼働出来ないので、文字で(笑)
ってか、自分まだペンタブ買ってないし?
練習用にと、レンタルしたけれども全然…手も付けられないっ(涙)
このままでは、レンタル切られるの必至。
………頑張ろう、自分。
そして、やっぱり「えるしど」は書き込みをしてくれない(涙)
何故だろう、一度FC2に移動させたのが悪かったのたろう…か。
設定を見直すべきかも、と思っている管理人です。
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幻水2軸後、坊+4主+グレミオ三人旅・ファレナ編中…
※「花嫁の父」とリンクしております(笑)
※ファレナ女王国の女王、リムスレーア・ファレナスは婚儀済み。相手は、私の独断と偏見と愛でっ!トーマですっ!
※ミアキスとラハルの間には、結婚していないけれど子供が居ます(ラハル似、性格ミアキスの男の子)
※バロウズ兄妹は、太陽宮で働いています。互いに、まだ独身です(どっちもブラコンです…)
※王兄殿下は、シスコンと4主贔屓に磨きがかかってます(爆笑)
※坊は、太陽宮では客人扱いです。グレミオは、御当地料理を会得する為、市街へ降りています。
当家設定山盛り、捏造OKの方はどうぞ………(笑)
「やぁ、騎士服に着替えたんだね。似合って……いるよ」
「一拍置いたのは、態とですか?」
「別に、他意は無いから気にしないで欲しいな」
「王兄殿下は、女王陛下が御結婚され…トーマ殿が騎士長閣下へ就任され後も、女王騎士を続けるんですか?」
「考えて…居なかったな。そうか、リムとトーマが結婚すれば、私は騎士長をお役御免になるんだ…」
「微妙に…嬉しそうですけど?」
「これで、エルシドの旅に同行できるようになるな、と」
「えぇぇぇぇ―――っ!」
「一瞬だけ、想ったよ。でも、私はリムを残して国外へ行く事は出来ないし、したくないからね」
「そう…ですか」
「安心したかい?」
「………………」
「旅の見張りに間者を放つ等という無粋な行為は、私は考えていても実行しないよ?リムは判らないが…」
「………、思ってはいたんですね」
「当たり前だろう?エルシドに何かあったら、只では済まさないから。覚悟しておく事だ」
「それは僕の台詞なんですけど?」
「手強い…ね、君は」
「日々、精進してます」
「私は、君達の旅の目的に興味は無い。が、日々の様子は知りたいと思って居る。其処で、だ」
「何です…か、その箱は…」
「群島で開発された、風景などを収めるものらしい」
「……………」
「あからさまな侮蔑は、傷付くよ?」
「エルシドが承知したなら僕は黙認します」
「それが問題だ。彼は、意外に神経質で…ね。無許可で様子を録ろうとした部下が、切り捨てられる処だった…という前例もある」
「……………」
「どうだろう?彼を説得して貰えないかな?」
「御自分でやってみては如何です?若しくは、陛下にお願いして貰うとか…」
「それは駄目だよ。エルシドに嫌われるかもしれないじゃないかっ!」
「……………」
「彼に嫌われたら、リムは間違いなく泣いてしまう。可哀想じゃないかっ!」
「…………左様で…」
「とにかくっ、一度彼にお伺いを立ててみてくれないか?駄目な時は、別の手段を考えるから…ね?」
「……………。聞くだけ、ですよ?で、殿下の為に動く僕に、メリットは?」
「――――何気にしっかり者だな、君は」
「鍛えられてますからね、色々と…」
「トランとの交易比率について、先の申し出を最大限考慮すると誓う」
「了承しました」
<坊+4主・ファレナ女王国編、特別閑話/少年女王騎士の裏事情・2>
※何だかなぁー、という感じで(笑)この二人が顔を突き合わせていると、カイルだけでなく太陽宮の者達は逃げます…。背後に黒い何かが見えるので、平気なのは陛下と4主だけ…ではないかと(笑)違和感なく、女王騎士達の中に混じっている坊ですが…。お客様扱いなので、訓練や戦闘には当然出ておりません。
そして、オレーグの発明はオベルの方々に時を経ても重宝され続けて居ます。特許モノなので(笑)実は他国へは輸出していないという当家設定。
-オマケ-
「で?ソレは何?」
「エルシドの様子を録って欲しいって、殿下が…」
「………もぅ、あの子等はっ!」
「まだ受けて無いし、エルシドが嫌なら突っ返すけど…」
「当たり前だよ。もし録る事を了承したら、俺にも考えがあるからねっ!」
「因みに…どんな?」
「ティルの寝顔やお風呂シーンを山ほど録って、レパント殿へ送りつけてやる」
「御免っ!絶対に殿下からのお願いには頷かないからっ!それだけは止めてっ!」
「ね?嫌だろ?自分の映像が知らない処で勝手に使われるんだよ?想像するだけでも鳥肌が…」
「……うん」
「ユウリの事だから、オベルの者達に頼まれたら嫌とは云えないだろうし…」
「………里帰りが怖くなる話しだね」
「まったくだよっ!」