桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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地元の、一番大きな花火大会…だった気がします!
うっわー…、花火なんていつ以来だろう。
友人の姉ちゃん(部活の先輩)に連れて行って貰ったの、以来かっ?
………笑えないっ。
殆ど真下で観た花火は、とっっても綺麗でした。
光と音が同時ってイイナっ(笑)
私の部屋の窓から花火は観られるけれどもっ、光が消えてからしばらくして「どーん」と音が聞こえてくるんだな。
それは、ちょっっっと寂しいですよ。
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幻水2軸後、坊+4主+グレミオ三人旅・ファレナ編中…
※「花嫁の父」とリンクしております(笑)
※ファレナ女王国の女王、リムスレーア・ファレナスは婚儀済み。相手は、私の独断と偏見と愛でっ!トーマですっ!
※ミアキスとラハルの間には、結婚していないけれど子供が居ます(ラハル似、性格ミアキスの男の子)
※バロウズ兄妹は、太陽宮で働いています。互いに、まだ独身です(どっちもブラコンです…)
※王兄殿下は、シスコンと4主贔屓に磨きがかかってます(爆笑)
※坊は、太陽宮では客人扱いです。グレミオは、御当地料理を会得する為、市街へ降りています。
当家設定山盛り、捏造OKの方はどうぞ………(笑)
「…………、ぁ…のぉ…ただいま戻りまし…た」
「おかえり。お疲れ様。報告は陛下の御前で聞く事にして、それで?」
「はい?」
「トーマ。私は気が長いほうだが、若干2名に限って我慢の利かない時もあるんだ。素直に彼等の行く先を吐いて貰おうか」
「い…慰安に寄ると伺っただけで、場所まで聞いてない…ですっ!」
「本当にぃ?」
「リムスレーア陛下の御名に誓って!」
「判った、信じよう。では…、二人は何処へ行ったのかな?私に内緒で狡いじゃないか」
「ティル殿の紋章が、レベルアップしたお祝い…とも云っておられました…けど」
「えっ?しまった…、彼が成長しているのに私がコレでは…エルシドに呆れられてしまう」
「殿下の三節棍は、此方に…」
「武器まで突っ返されてきたのかい?使えない男だな…君は」
「―――申し訳ありま…せん」
「あぁ、二人とも何処へ行ったんだ?旧貴族派を捕らえられたのは、ティルの力が大きいだろうが、私だって…ちゃぁんと仕事をしていたのに」
「……………」
「ご褒美を貰ってもバチは当たらないよね?」
「はぁ…、それは…エルシド様次第ではないか…と」
「うむ、やはり彼に直接請求しなければ駄目か」
「だから…場所が…」
「慰安と云えば、温泉。温泉と云えばヤシュナ村だよ、トーマ」
「御出になるんですかぁ?」
「何だい、その眼は…」
「ぃえ、私は陛下へこの度の件を報告して参りますので。失礼致し…」
「では、行こうか。なぁに、手鏡を使えば直ぐだよ」
「義兄上っ!ちょっ…、放して…」
「そんなに嫌がる事は無いだろう?」
「お二人が仲良く温泉に入っている処へわざわざ割って入れるほどっ、自分は精神修行が足りて無いんですっ!」
「ほほぅ?では、トーマは私が二人の慰安を邪魔しに行く…と、思っている訳か」
「ち…違う…んですか?」
「違うよ。邪魔など、不躾な真似を私がする訳がない。きちんと断って、仲間に入れて貰うんだ」
「………それって、邪魔とどう違うんです…」
「ティルは、とても躾の厳しいお家で育ったらしいね。目上の者の筋道を立てた申し出を断れないんだから…、ふふっ…可愛いよね」
「確信犯ですか…」
「人聞きの悪い。大切にしている者と一緒に居たいという願いは私と彼、共通の想いだよ」
「それでっ!どうして自分も御一緒しなければならないんでしょうかっ?」
「………私はティルを人として信頼し尊敬しているが、彼の紋章は信用していない」
「―――でぇ?」
「いや、その……いきなり『裁き』はこない…とは思うが、念の為に…ね?」
「なーにーがーっ!念の為っ、ですかぁっ!俺を盾にする気、満々じゃないっすかっ!」
「そんな事はない…よ?」
「全っっ然、信用出来ないっす!俺は、陛下へ報告に行きますからっ!エルシド兄ちゃんの処へは義兄上一人で行って下さいっ!」
「…………、酷いなぁ…あんなに怒る事ないじゃないか。義弟へのお茶目な冗談…なのに」
<坊+4主・ファレナ女王国編、特別閑話/少年女王騎士の裏事情・3>
※10回目の後日…、ソル・ファレナでの一幕(笑)殿下は結局、陛下まで連れてヤシュナ村を襲撃するのです…が(笑)求める方々は、居りません。何処に行ったのかは、「後日編/騎士達の慰安」で明らかになるかと(笑)
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