桂の小部屋
管理人のネタ帳&ぼやき…
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何となく…幻水検索でたどり着いたサイト様の、リンクをさらに辿っていくと時々…、
女王騎士の服を着ている4主とか坊にぶちあたる事がありま…す。
うん、ほんとうに…希に…だけど…ね(笑)
私の強烈な願望が、そゆサイト様へ導いているのかしらっ(笑)
や、絵描き様のサイトへは…以前ならば足を運ばなかったのですけれども(私は、主に文字専門なので)自分的妄想を膨らませる為に、最近はあちこちフラフラしている次第。
そして、発見っ!即、お気に入りっ!…はやっ!
天魁星共演とか、好きな方が大勢いらっしゃるのにもちょっと安心っ!
これで、も少し「女王騎士の4主とか坊」が増えてくれたら…云うことは無い(ってか、嬉しくて昇天する)
無いモノは、自家発電が同人の基本だが。自分一人だけだとちょっぴり悲しくなるのも、同人…。
声を大にして主張してみれば、案外いらっしゃるかもしれない…、楽観的予測だが(涙)
……………、書いていてまた少し寂しくなった…。ぐすん。
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幻水2軸後、坊+4主+グレミオ三人旅・ファレナ編中…
※「花嫁の父」とリンクしております(笑)
※ファレナ女王国の女王、リムスレーア・ファレナスは婚儀済み。相手は、私の独断と偏見と愛でっ!トーマですっ!
※ミアキスとラハルの間には、結婚していないけれど子供が居ます(ラハル似、性格ミアキスの男の子)
※バロウズ兄妹は、太陽宮で働いています。互いに、まだ独身です(どっちもブラコンです…)
※王兄殿下は、シスコンと4主贔屓に磨きがかかってます(爆笑)
※坊は、太陽宮では客人扱いです。グレミオは、御当地料理を会得する為、市街へ降りていました。
当家設定山盛り、捏造OKの方はどうぞ………(笑)
「坊ちゃんっ!御無事で何よりですっ!」
「グレミオっ?何故…、太陽宮に?」
「一通り御当地料理を会得したので、ぜひ坊ちゃんとエルシドさんに食べていただきたいと思いまして。お二人の予定を調べに、此処へ…」
「あれぇ?グレミオさん…もう修行終わったんだ?流石だね」
「いいえ、実はもう少し勉強を続けたいと思っているんですが。これまでの成果をぜひ、坊ちゃんとエルシドさんに披露致したく…」
「それは楽しみだね。下宿先へ行けば良い?」
「はい、宜しくお願いしますね。さて……坊ちゃん…」
「な、なに…?」
「私に隠し事はありませんか?」
「隠し事…ってぇ?」
「グレミオさん、気に掛かる事でも?」
「はい、先刻…恐れ多くも女王陛下の御兄上様にお目通りが叶いまして。坊ちゃんとエルシドさんが、とても危険な任務の為に出掛けて…その後連絡が無いと」
「連絡……はした筈だけど?」
「お仕事が終わった後、報告もせずにお二人で寄り道して来たのでは?」
「――――あの腐れ王兄め…」
「ティル、声に出てるよ」
「私は詳しいお話は伺えませんでした。ファレナの大事に関わる事だから、全てを明かせぬ事を済まないと…ユウリ殿下は私などに頭まで……」
「意外に演技が達者なんだ?あの人…」
「トラン滞在中、ロイ君にコツでも教えて貰ったんじゃないのかな」
「私はっ、王兄殿下の……御言葉に…ただ…頷くしか出来なくて…」
「何か気に入らないのか判らないけど…、大っっ人げなぁーい」
「エルシド、あの人に直接云うの止めてよ。僕が被害を被るんだから…」
「えっ?そうなの?」
「王兄殿下のご心痛を思うと、グレミオ…本当に…申し訳なく……っ」
「あーあー、此処にもあの王族スマイルに騙された被害者が…」
「仕方ない、ティルはこのままグレミオさんと下宿へ行っていて?俺はユウリを一喝してくる」
「無駄じゃないのかなぁ…」
「ブツブツ云ってないで、ほら…早く」
「はぁー…い」
「坊ちゃんっ!グレミオの話しを聞いてましたかっ!」
「はいはい、聞いてマシタ。僕達が黙って慰安しに行ったのが気に入らなくて、王兄がグレミオに有る事無い事チクった!なんて、思ってないよ」
「そんな方ではありませんっ!ユウリ・ファレナス王兄殿下は、それはそれは素晴らしい方なんですっ!」
「―――そぅ…?」
「ですから、坊ちゃんっ!ファレナでは、極力エルシドさんに我が侭を云わないように。お願いしますね!」
「…………いいけど…、別に…。グレミオは、僕よりも王兄殿下の味方なの?」
「み、味方とか…っ、そんな事ではなくてっ!」
「グレミオだけは…、僕を信じてくれると思ってたの…に…っ」
「ぼっ、ぼっ、ぼっ…ちゃっん!誤解ですっ、グレミオは何があっても坊ちゃんの味方ですよっ!当然じゃないですかっ!」
「だって……、先刻から王兄王兄って……グレミオは僕の事なんか…どうでもいいんじゃ…」
「郷に入っては郷に従え、と云いますから。此処は、坊ちゃんが少しだけ寛大になって譲歩して差し上げるのが、事を丸く収める事に繋がるんですよ」
「どうして?」
「それは、ファレナを出てからでもじっくりお教え致しますよ。では、私の下宿へ行きましょうか」
「今教えてくれてもいいのに…」
「駄目ですよ。何処に誰の眼が光っているのか、判らない場所なんですから」
「……………グレミオって…」
「はい?」
「いや、御免何でもない。僕はグレミオが大好きだなーって、実感しただけ」
「ありがとうございます。参りましょう」
「うん」
<坊+4主・ファレナ女王国編、特別閑話/少年女王騎士の裏事情・4>
※王兄、グレミオを抱き込もうとしたが…失敗だぞ…っと(笑)温厚な物腰と微笑みで誤解されがちですが、グレミオは坊ちゃん至上ですからっ!これは…坊ちゃんに仇為す者と認識したなら、ターゲットロックオンっ!(笑)以降は、坊に解除命令を下されるまではグレミオにとって王兄は敵です(笑)一番、怒らせてはいけない人を間違ってしまった王兄は、以降エルシド独占作戦に支障を来すと思われます(笑)